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思考法

なぜか失敗する人にありがちな思考法

何故か失敗する人というのがいます。

自分ではどうして失敗してしまうのかわからないけど、周りの人から見ると原因は一目瞭然です。

成功することしかイメージしておらず、失敗する原因を消す努力を怠るからです。

今回は、成功、つまり自分の願望を中心に考え失敗してしまう人の思考法について考えていきたいと思います。

失敗できるは素晴らしい

大前提として、失敗できるということは素晴らしいということを確認しておきましょう。

多くの人はたくさんのアイデアを持ち、自分には出来ると思っていながら、実現する前の状態で一生足踏みしている事がほとんどです。

そして、自分には時間がなくなっていることに気がついてから行動しようとしますが、失敗に対応できる柔軟性を失っているケースが多いです。

失敗できるときにたくさん失敗しましょう。

そしてその失敗から、学ぶことで次の成功の可能性を高めることができます。

失敗してはいけないということばかり考えて行動できない人よりも、何も考えずに失敗してしまうほうがまだマシなのではないでしょうか。

願望ベースはNG

何かをするときに失敗するケースの一つに、計画を自分の願望を中心に据えて考えてしまうことがあります。

例えば、勉強会などの企画を立てるときに、成功したときのイメージを考えるはずです。

こうあってほしいという願望をベースにプランを立ててしまうと失敗します。

なぜなら以下のことが生じやすいからです。

  • 現実を客観的にみれない
  • 出来ることを探そうとしない
  • 予想外に弱い

現実を客観的にみれない

自分の願望が中心になってしまうと、あらゆることを自分の都合のいいように解釈してしまいます。

本当ならば、失敗につながる兆しであることも、自分の願望がベースであるので、みていても見えなくなってしまいます。

例えば、勉強会を開くケースでも、自分の都合が中心となってしまい、参加者のニーズに目が行かなくなってしまうのです。

結果、自分の知識の押しつけや伝え方に問題があったとしても、気が付かずにすすめてしまいます。

出来ることを探そうとしない

うまくいくことしか考えていないので、うまく行かないかもしれないということを積極的に考えることができません。

ある意味、楽観的な姿勢とも言うことができますが、それではサービスやプランをブラッシュアップすることができません。

成功率を1%でもあげようという姿勢が生まれにくくなります。

結果として成功率は最初の段階から高まることがありません。

また、出来ることを探すために人の意見を聞こうともしないので、自分の視点以外で考えることができずに失敗します。

予想外に弱い

自分の思い描いたルート通りに物事が進めばいいのですが、実際には予定通りに行かないことがほとんどです。

自分のルート以外の可能性については準備が不十分になりがちです。

そのため、一度予想外に陥ると、柔軟な対応ができずに失敗します。

ファクトを重視しよう

成功率を上げるためには、自分の願望から離れ、事実を中心に物事を組み立てる必要があります。

自分の願望の確認

はじめに行うことは、自分がどこに向かって物事を進めようとしているのかを認識することです。

自分の認知がどの方向に向かって歪むのかを、可能な限り客観的に認識しておきましょう。

そして、どの方向に向かって進んでいくのかを言語化しておくことも重要です。

対策は予め立てておく

言霊信仰の悪いところですが、悪いことを考えるとそっちの方向に進みそうな気がすると言って、都合の悪いことは考えずにしようとする人がいます。

これは、良い対策とは言い難いです。

重要なのは、可能性のあること全てに対応策を考えておくことです。

予め対応策を考えておくことで、冷静に落ち着いて対応することが可能です。

その都度対応することも重要ですが、予め予測を立て対策を立てておくことで、成功率が高まります。

客観的に物事を見る

最後に客観的に物事を見るように努めましょう。

あらゆる可能性について対策を立てておくことで、自分の願望による認知の歪みを小さくすることができるはずです。

可能な限り、小さな出来事にでも注目し、その原因や結果に着目しましょう。

小さな変化に対して、更にあらゆる可能性を考え続けましょう。

考えが止まったときに、成功率の上昇も止まります。

思考と行動の分離

もう一つ、成功率を上げる方法があります。

それは、自分以外の視点を計画に練り込むことです。

自分と異なる願望を持った人間をチームに引き入れることで、自分とは異なる現実の歪みを取り入れることができます。

同じ方向に歪んでいくことこそリスクが高まります。

あえて、異なる人に頭脳の一部を担当してもらうことで、行動する際には柔軟な対応が可能となります。

すべてを一人で行うのではなく、自分にとって有利なチームを作り上げることに中止しましょう。

まとめ

失敗してしまう人には共通点があります。

それは、自分の願望を中心に考えてしまうことです。

自分の願望にとらわれてしまうと、小さな変化点に対して鈍感になってしまいます。

成功率を上げるためには、小さなことにでも柔軟に思考し対応することが求められます。

客観的に物事を考え成功率を高める努力をしていきましょう。