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仕事のための仕事はやめよう

この仕事って本当に必要な仕事なのかなと思う人が多いと思います。

本当に必要な仕事の場合もありますが、多くはやらなくてもいいような仕事のことがあります。

いわゆる仕事のための仕事です。

自分にとって重要な仕事を追求していきましょう。

重要なのは、必要ないと思った段階で断ることです。

仕事を断る勇気を持ってみましょう。

この仕事、本当に必要かな?と思うわけ

「この仕事ってやる意味あるのかな?」と思うことってありますよね。

そのように感じてしまうのは当たり前です。

なぜなら、会社にとって必要のない仕事というものは実はたくさんあるからです。

しかし、多くの場合は、その会社の仕組み全体が理解できておらず、自分の視点で物を考えてしまうことが原因であることが多いです。

つまり、このように感じた場合、自分の考えが浅くてわからない場合と、本当は必要いないけど、なんとなく続けている仕事の二通りがあるのです。

では、本当は必要ないけど、仕事を減らすのが難しいのはなぜでしょうか?

増やすのは簡単減らすのは難しい

仕事を減らすのが難しい理由はいくつかあります。

最近では、IT技術の進化により、人がやらなくてもいい仕事が増えています。

コボットPlatformを使うとPC上のルーチン業務は全部やってくれるみたいです。

仕事を減らすことは技術的には出来るのに、どうして仕事を減らすことは難しいのでしょうか。

自分で仕事を見つけるのが難しい

もし仕事を減らしてしまった場合、従業員には時間が生まれます。

その余った時間で新しい仕事をみつけることができればいいのですが、実際には時間を持て余してサボってしまう人が多いのではないでしょうか?

一人仕事をサボっている人ができると、他のスタッフにもそれが見えてしまいます。

伝染病のように、サボる文化というものが出来上がってしまいます。

一度できた、悪い文化というものはなかなか改善しません。

なので、本当はやらなくてもいいけど、社員を遊ばせておくことはできないので、なんとなく仕事っぽい仕事を与えるのです。

減らすことで生じるリスクを恐れている

これは、確認作業などで多いことです。

ミスを生じないための改善策を必要以上に重ねてしまいます。

なにか問題が生じたときの改善点が積み重なり、煩雑な作業が増えていきます。

問題なのは、手順が増えているのを改善しようとしたときに、やり方を大きく変えることで、問題が生じたらどうする?といった同調圧力が働くことです。

変えてうまく言ったところで、自分にとっていいことが起きるわけでもないので、そのようなリスクを取る人がいなくなってしまいます。

また、仕事を減らしても、会社としては社員を遊ばせておくことはないので、平社員がこのように手順を改善しようとは思わないというのも理由の一つですね。

誰が仕事を減らすのか

そのようなことからも、平社員が仕事の量や効率を改善するアイデアを持っていたとしても、なかなかそれを実現しようとはしません。

普通の業務に加えて、なにか別の仕事をしようとは思わないですからね。

では、誰がそのようなことを出来るのかというと管理職なのではないかと思います。

しかし、管理職がいざ現場から離れたときに、業務の効率化どころか、無駄な仕事があることに気がつかないという問題が生じます。

また、管理職に昇進する社員が管理の能力が高くて、管理職に抜擢されたわけではないというのも一つの理由でしょう。

会社の仕事は断ろう

会社の仕事が減らない理由が何となく見えてきたのではないでしょうか。

いちばん重要なのは、その仕事を自分がやらなくてはならないのかということを考えることです。

仕事を与える上司は、その仕事を誰かに割り振るときに、適性で選んでいるのでしょうか。

その場合ももちろんあると思いますが、多くは一番頼みやすい人にお願いしているのではないでしょうか。

何かと仕事が増えてしまう人は、仕事を断ってみましょう。

それが難しい場合は、何かと理由をつけてみるのがおすすめです。

今は、仕事をたくさん抱えているため、いつになるのかわからないがいいですか?

だとか、他にも仕上げなくてはならない仕事があるので、もしミスが生じたら、責任はとっていただけますよね?(*ノω・*)テヘ

とでもいっておけば、大抵の上司は他の人間に仕事を割り振るものです。

自分にとって優先すべきなのはなにか

会社にとって必要な仕事と、自分にとって必要な仕事は別であるということを理解しておく必要があります。

会社の利益を上げることと、自分の利益を上げることは別であるということです。

会社の利益とは経費を抑えて、売上を上げることです。

極端なことを言えば、サービス残業を増やして売上を増やすことは、会社の利益に繋がります。

なので、会社側はうまいこと言いくるめて、サービス残業を社員が率先してしたくなるように教育します。

ある意味、業務後の実技練習なんかも、自主的にやってもらえるとありがたいわけです。

では、従業員にとっての利益とは何なのでしょうか。

それは、経験や実績、実力を積み上げること

それと、体力や気力をできるだけ残しておくことではないでしょうか。

会社にとっての売上は、個人にとっての経験や実績、実力もしくは会社の看板を利用してできた人間関係なども該当するはずです。

そして、個人にとっての経費とは、体力や気力と言えるでしょう。 

会社と従業員の目的は必ずしも位置しない

そのように考えると、個人としての経費を抑えた上で、会社としての売上を追求するというのがいかに難しいかわかります。

会社には、従業員の利益を考えずに、会社としての利益を追求するような仕組みが備わっています。

会社が従業員を幸せにする必要はないのです。

今どきの会社は、ほとんど余裕がありません。

従業員の幸せを追求できる体力がない会社が大半です。

なので、自分の幸せは自分で追い求めなくてはなりません。

会社に自分の幸せを任せること自体、間違っているのです。

心を強く持つ

では、自分の幸せを追求するためには、どうすればいいのでしょうか。

いちばん重要なのは、心を強く持つということでしょう。

まずは、仕事を断る勇気が必要です。

仕事を断るということが、企業文化としてあるところは少ないはずです。

上司はたくさん仕事をこなした人をたたえますし、無理をしている人を評価します。

その、レースから自分から降りる必要があります。

その会社の仕組んだルールの上では、会社の利益しか追求できません。

自分の勇気。

周りから少し外れる勇気です。

仕事を断るのが不安なら、一つの仕事をきっちりこなせるような実力をつけましょう。

実力が伴えば、会社の用意した仕事量のレースから降りることができます。

それが難しい人は、精神的に強くなるしかありません。

上司の顔色を気にせずに断ってみましょう。

まとめ

会社には必要のない仕事がどんどん増えていくような仕組みがあります。

その仕事は本当に必要なのかを考え、自分にとっての幸せを追求していきましょう。