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療法士

勉強しても給料変わらない問題について考えよう

勉強しても給料が上がらない。

10年目の自分が新人と同じ料金で、サービスを提供するのはおかしい。

たびたびセラピストの間で、そのような議論が起こりますね。

今回は、「勉強しても給料変わらないから問題」について考えを深めていきたいと思います。

しょうもない「言い訳」の代表

勉強しても給料変わらない問題は、昔からちょくちょく現れる現象です。

実際ちょっと頑張ったくらいでは給料は上がりません。

はたまた、関連資格をとった場合、たしかに給料が上がる場合もありますが、それまでに費やした時間から考えると普通に残業したほうがいいかもしれません。

勉強しても給料が上がらないのは間違いがないのですが、「勉強しても給料上がらないから勉強しても無駄!」と主張する人がいるのは問題です。

そして、一度考えてみてほしいのですが、勉強しないという選択肢を取るのであれば別にそれで構わないと思います。

なぜ彼らは、わざわざ敵を作るようなことを言い続けるのでしょうか?

おそらく、「勉強しても~」という人は、勉強したほうがいいことを自覚していると思われます。

勉強したほうが、より患者様に質の高い医療サービス提供できたり、もしくはリスクを防ぐことが可能となるはずです。

それをわかっていながら、勉強できずに家に帰ってNetflixを見てしまう自分を正当化しているのだと思います。(U-NEXTでも構いませんが)

個人個人で、勉強しない、できないというような選択はあってもいいと思っています。

しかしながら、それをわざわざ口に出すのはいただけません。

色々間違っとる

わざわざ口に出す必要ないということだけでもいいのかもしれませんが、一度「勉強しても~」という主張の土俵に乗っかって話を勧めていきたいと思います。

個人の自由で片がつく話ですが、少し深堀りしていきましょう。

勉強しても給料が上がらない問題に関して真っ向から反論していきたいと思います。

ちょっと勉強してもかわらん

大抵そのような主張をされている方は、それほど勉強していないケースが多いように思えます。

実際には、鬼のように勉強を続けて書籍の出版やセミナーにつなげて収益化している人がいるのも事実です。

大御所の先生方は、自身の研究や勉強の成果を人に伝えることのできるレベルまで消化させることで、収益としてあげています。

ここでのポイントは収益として上がるということでもあります。

給料は仕事の成果と勘違い

ある意味では、正しい面もあります。

なぜなら、勉強しても給料自体は上がらないことがほとんどなのです。

給料としてではなく、事業収入として莫大な利益が上がることがほとんどです。

偉い先生方は、職場からものすごい高い給料をもらっているかというと、結構常識の範囲内であったりします。

なぜなら、給料の正体が仕事の成果や実力ではなく、次の日も元気に職場に来るための経費を支給しているものだからです。

ここでは深堀りしませんので、気になる方はこちらの記事を参照していく出さい。

なぜ、頑張っても2500円しか昇給しないのか

ごちゃごちゃ言ってないで勉強しろ

本当に勉強しなくてもいいやと思っている人は、おそらく「勉強しても~」などとは言い出しません。

何も言わずに自分の好きなことをやっているはずです。

おそらく、「勉強しても~」と言っている人の殆どは、勉強したほうがいいとわかっていても、なんか気乗りせずに取り組めない人ではないでしょうか?

なので、そのような人には声を大にして伝えたいことがあります。

ごちゃごちゃ言ってないで勉強しろ!

おそらくそのほうが、自分の思考と行動が一致して、バランスの取れた精神状態になるのではないでしょうか?

何も毎日1時間勉強しなくてもいいんです。

ちょっとのスキマ時間に、スマホで調べごとをするのも勉強ですし、協会から配られている雑誌を読むのもいいでしょう。

ネットに転がっている理学療法関連の文献を読むのもいいですね。

簡単に取り組めそうなところからやってみてはいかがでしょうか?

では、なぜそれらの人たちは、わざわざ口に出さなくてもいいことを口に出さずにはいられないのでしょうか。

おそらく、ある程度勉強していた過去があるのだと思います。

そこで、何らかの挫折を味わったのではないでしょうか。

自分よりもアホみたいに勉強している人がいる。

自分よりも圧倒的な技術を持っているセラピストがいる。

そのような現実に直面したときに、勉強という競争に取り組むことが怖くなっていったのだと思われます。

勉強に取り組む理由が、おそらく自分の優位性を示す方法だったのでしょうね。

勉強することで、患者さんの喜ぶ顔が増えるのは間違いのないことなので、そちらにも目を向けられるといいですね。

金がほしいなら転職か副業

とはいいつつも、お金が必要な方もいるとは思います。

給料を上げたいのであれば、転職。

手元のお金を増やしたいのであれば、副業というような選択肢を考えているのもいいと思います。

残業時間して、なにか仕事をしてみるというのもいい方法かもしれません。

あまり残業しすぎて目立ってしまうと、注意を受けることもあるかもしれませんのでご注意を。

理想的なのは、セラピストとしてもキャリアと経験を積み重ねていけるようなものがいいのではないかと思っています。

やりたくもないのに、みんながやっているからと言う理由でブログやYouTubeをやってもあんまりいいことないですよ。

そもそもそれらの事業を創り出すのは、それなりに継続力が必要となるので、正直しんどいです。

新人の頃から、他業種の副業に取り組む人もいますが、まずは本業を一本化させることを優先したほうがなにかといいと思われます。

セラピストとしての仕事を卒業したいと考えている人は別ですが。

まとめ

勉強しても給料上がらない問題ですが、そのようなことを言っている人は勉強をやらない自分に対して疑問を抱いている方が多いようです。

なので、そのようなことを言っている人は、言行一致でかんたんなことでもいいので勉強に取り組んでみましょう。

周りにそのようなことを言っている人がいるのであれば、真正面から論破してもいいかもしれません。

害がないのであれば、そっとしておきましょう。

勉強しても給料上がらない問題に自分の心を惑わされず、自分が何をしたいのかを考えていきましょう。